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2024 小学校の英語教科書改訂から

幼保園生・小学生の保護者の方で、お子様に英語を習わせたいと考えられる方は増えています。英語に限らず、あらゆる教科についても、学校での教育に不足を感じ、焦る気持ちさえお持ちの保護者の方も多いと思います。とはいえ習い事・塾などはお金がかかる・・と迷うところが多くの方の本音ではないでしょうか。

実は、当校を運営する私・Aikoもそういう保護者の一人です(笑)

小中学生の2人の男子の母でもありますから、息子たちの学習については悩みがつきません。

英語教育を真剣にとらえ、私のスクールを訪ねてくださる親子の皆さまには、誠心誠意、そして1分も時間を無駄にすることなく、英語の扉を開け、ひとつひとつ学ぶお手伝いをしています。英語は、言葉の学習にとどまらず、コミュニケーションのツールとして身に着けるために、個性や性格も作用するもの。算数の公式のように、正しい数を入れて答えが出るものではないのです。AIやVRが発達し、たとえ仮想世界でもう一人の自分が仕事をする時代になっても、そこでも英語でのコミュニケーションは必須ではないでしょうか。

タイトルに書いた「教科書改訂」とは、一言でいうと、2024年から小学校で学ぶ(とされる)英語の単語数がとても増え、それに伴う表現も大きく広がるということです。タブレットを授業で使い、先生が黒板に英語を書かずとも、どんどん英語の学びは進みます。QRコードを読み込まずとも、すぐ必要な映像や音声を見ることができます。

現代の小学生は常日頃そのようなツールを使っていますから、学び方としては簡単になるでしょう。それはとても良いことかもしれませんが、使うのはお子様一人ひとり。ツールの進化に置いていかれぬよう、お子様自身のトレーニング・英語を使う人としてのスキルアップが必要かもしれませんね^^!



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