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“英語”を小学生から習う理由

小学校でやってるのに、さらに必要!?と考える保護者様へ


小学生からの英語学習は必須!未来の扉を英語で開けよう
小学生からの英語学習は必須!未来の扉を英語で開けよう

いま、という時は、昔では考えられないほどの少子化が進み、都心の小学校でも、1学年が1~2クラスという学校も増えています。

それほど少ないのに、教育や特に英語の必要性については、世帯それぞれの方針にゆだねられているのが現状です。


中学進学について、当校がある世田谷区には中学受験を考えるご家庭が多く、

実際、東京都内の小学生のおよそ2割~ が私立や国立の中学校を受験するといわれています(データより、T.Aikoの実感としてはもっとずっと多い印象です、近隣の県も同様)。


中学受験科目といえば、国語・算数・理科・社会。

「英語は受験に関係ない、中学入ってから」と考えられる保護者様も多いでしょう。


もちろん、各公立小学校で、英語の授業はおこなわれています。※ALT(外国人講師)による毎週の授業は、生徒たちにとって、とても楽しい時間です!


ただ、実際には中学受験準備と並行して英語教室に通っている小学生は少なくありません。

その理由は大きく3つあります。これは中学受験をしないお子様にも当てはまります。



① 中学入学後の“差”が大きい

中学受験で入学した学校の多くは、英語の進度がとても速いです。

一般の公立中学校では中1でアルファベットから始めますが、私立中ではすでに小学校の高学年レベルを前提にスタートするケースが多いのです。

結果として、入学時点で英語経験がある子とない子の差が歴然 となります。

→もちろんお子様自身の学習努力により、追いつくこともできますが、結構たいへん!


② 将来的に“英語入試”が増えている

ここ数年、首都圏の中学受験でも「英検〇級を持っていれば加点」

「英語を選択科目にできる」といった制度を導入する学校が増えています。

都内や近郊の私立校でも、英語を何らかの形で評価 する学校が増えています。

→もし面接がある受験なら、お子様本人がアピールすることもできますね。


③ 英語は“積み重ね型”の教科 ~中学英語を余裕で乗り切るために~

算数や理科は短期集中でも成果が出やすい一方、英語は毎日の積み重ねが不可欠!

→悲しいかな、日本人にとっては英語は暗記が占める割合が大きいのです(TT)


小学生のうちから自然に慣れておくことで、中学以降の学習がスムーズになり、

何よりお子様がストレスフリーに!英語の授業を受けられます。これは私の経験から、中学進学後のお子様を多く見てきた結果、心から言えることです。


中学受験に直結する科目ではない英語。それでも多くのご家庭が「やっておく必要がある」と考えるのは、受験後・入学後を見据えているからなのです。



※ALT(Assistant Language Teacher)

外国語が母語で、各教育委員会から各学校に配置される。英語の発音指導や国際理解教育の向上を目的とし、教員免許は不要。


★小学校英語指導者(J-SHINE認定)が指導している小学校も多い

小学校での英語活動に必要な知識と技能を持ち、児童の英語教育を指導できる能力を認定された民間資格保持者です。アルクKiddy CAT三軒茶屋校のT.Aikoも資格を有しています。


アルクKiddy CAT三軒茶屋校に体験レッスンと教育相談にお出でください




 
 
 

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