top of page

なぜプリクラスから・・その②

更新日:5 日前

お子様を英語難民にしないために


プリ、キンダークラス英語に親しんだ子どもたちが、

次に迎える大切なステージが 小学校低学年の英語学習 です。

特に当校がある世田谷区・お隣目黒区は教育意識が高く、早くから英語に取り組むご家庭が多い地域です。その一方で・・中学英語のスタートでつまずく“英語難民”も増えています。


中1英語が難しく、苦手意識が根づく現状

中学の教科書では、、

  • 語彙は増加

  • 文法の説明は少なめ

  • 音読や単語の慣れ、暗記はQRコードで自主学習を促される


この結果、小学校で楽しかった英語が、中1で急に“何も分からない”に変わるということが起きています。



「外国人講師の英語教室=安心」という誤解

世田谷区・目黒区の英語教室では大手教室の「外国人講師」の看板が多いですが、実際には

  • 初心者のつまずきを理解していない

  • 日本語での説明が全くない、あっても継続的なものではない

  • “話した、聞けた、気分”だけで定着していない

というケースも多く、結局何も身につかないことがあります。そうなると・・

苦手意識がつき、教室を転々としてしまう

ことも起きてしまいます。


自信を失うと、「この教室じゃないのかも…」と次々に教室を変え、

入会金・教材費・時間がすべてリセットされるという悪循環に。当校でも、他校からこちらにたどりついた方の同様の声を聴いています。




低学年こそ“英語の基礎体力”が必要

低学年は、

  • 発音が自然に入る

  • 恥ずかしさより挑戦したい!楽しい!

  • 繰り返し練習を遊びとして楽しめる

という、英語習得の黄金期です。


小学生のうちに「単語のパターン」を覚えるだけで、中学英語が圧倒的にラクに!

特に大事なのが 読み書きのパターン(フォニックス)。小学生でこれを知っているかどうかで、中学の英語力が大きく変わります。本当です!


例:マジックE(magic e)

語尾に E がつくと、母音が“長い音”になるルール

  • make

  • take

  • lakeなど、パターンを知っていれば一瞬で読める単語 です。

例:ee の長母音パターン

  • bee

  • wheel

  • feel

これらも、音の法則を覚えているだけで、初めて見る単語でも読める ようになります。

逆に、この基礎を知らないまま中学に進むと、「英単語が読めない=授業についていけない」となり、よほどスピーディーに追いつき学習をしない限り、英語嫌いにつながります。


【低学年クラスの内容】

  • フォニックス(読み書きの法則)

  • 簡易なアート(お絵かき、工作しながら、手先の運動と英語脳をリンクさせ、記憶する)やゲームで、日本語にこだわらない時間を過ごす

  • 繰り返しても飽きない、フレッシュなメモリーを生かす

  • 発音・リズムの土台づくり

  • 中学につながる語彙と表現

外国人講師では補えない、日本人に合わせた、理解りやすい指導 を行っています。


【家庭でできるサポートは2つだけ】

  1. アルク教材のDVD📱(オンデマンド)で視聴

  2. 必ず、ほめる!これ重要です。


ご家庭で“教える必要”はありません。


中学で困らないために

小学生の英語教室をお探しで、近隣の方は、まずはお気軽にお問い合わせください!

英語は“最初の基礎”で未来が決まります。英語難民になる前に、世田谷区・目黒区のお子様に合った英語のスタート をご提供します👍



 
 
 

コメント


本サイトでは正確かつ最新の情報を提供できるよう最善を尽くしております。一部商品のPRを含みます。Amazonのアソシエイトとして、Lotus and Harmonyは適格販売により収入を得ています。掲載された情報に基づく判断、リンク先の商品購入やについては、
利用者の責任のもとに行うこととし、本サイトのご利用により万一何らかの損害が発生しても、一切責任を負いかねますのでご了承ください。

©2022 Lotus and Harmony  All right reserved.

bottom of page